まるごとアドリブ

ジャズの知識ゼロで「アメリカ唯一のジャズ専門音大」に留学したドラマーの奮闘記。

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アメリカに留学するなら覚えよう!実用的スラング集

留学のために英語を勉強しているみなさん、スラングって難しくないですか?

 

スラングというのは話し言葉や俗語のこと。

文法的に間違っていたり、本来の単語の意味とは違う使われ方をしていたりするのが厄介です。

 

今回はそういったスラングが会話中に登場しても混乱しないために、カリフォルニアの若者が特に使うスラングをまとめてみました。

 

自分で使えなくても、意味を知っているだけでグーンと会話力は上がります。

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ラッパー御用達?"Dope(ドープ)"

名詞・形容詞

意味:「いいね!」

使用する層:高校生、大学生、20代、ミュージシャン

下品度:少し下品(同世代の友人同士の会話で使える程度)

 

"Dope"はもともとヒップホップ界隈で「クスリ」を表す言葉として生まれました。スポーツ界でたまに聞く「ドーピング」もこの言葉が由来です。その「クスリ」を使ったときの気持ちいい感覚から転じて、「良い」「素晴らしい」「かっこいい」などというプラスの意味を持つようになりました。

日本でも、フリースタイルバトルなどで頻出する言葉のひとつですよね。

 

例文

Your t-shirt is so dope! (そのTシャツめっちゃイケてる!)

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めちゃめちゃ使いやすい!"Down(ダウン)"

形容詞

意味:「いいよ!」「~できる」

使用する層:20代~30代

下品度:普通(初対面の人に対しても、フランクな場面であれば使える程度)

 

"Down"は本来であれば「下」という意味ですが、スラングとしては許可、もしくは可能の意味として使われます。

辞書に載っている単語でいうと、"willing"に一番近いと思います。

"Are you willing to~"なんていう表現が固すぎる場面で"Are you down to~"と使うと、かなりくだけたフレンドリーな表現になります。

 

例文

I'd be down to grab a bite. (何か食べ物買いに行ってもいいよー)

Would you be down to work on this project with me? (このプロジェクトに一緒に取り組んでもらうことは可能ですか)

 

陽キャっぽくしゃべりたいならこれ!"Lit(リット)"

形容詞

意味:「いいね!」「盛り上がっている」

使用する層:10代~20代、ミュージシャン

下品度普通(若者っぽい言葉づかいが許される場面であればどこでも)

 

"Lit"は、"Dope"や"Cool"(今回は紹介していませんが)と同じような意味で使えます。また、盛り上がっている人や場所を示す際にも使えます。

 

もともと"Lit"は1940年代にジャズミュージシャンの間で「酔っぱらっている」という意味で使われていたスラング。

そこから転じて、お酒が関わるパーティ等で使われ始めました。

 

今ではもっと広く「いいね!」「最高!」という意味で使われます。

でもなんとなくパーティやクラブなど、お酒と陽キャの集まる場所で使われるイメージがあるんですよね。個人的に・・・。

 

例文

That party was so lit!(あのパーティマジでぶちあがってたわ!)

He's so lit he can't even talk.(彼は酔っぱらいすぎてしゃべることすらできない)

 

日本人は発音に要注意!Crap(クラップ)

感嘆詞、形容詞

意味:「クソ」「ゴミ」※慣用句的にも使われる

使用する層:学生から大人まで

下品度普通(日本語のクソと同じように、使いすぎたら品性を疑われる程度)

 

"Crap"はよく映画やドラマで聞く"Shit"と同じ使われ方をしますが"Shit"が放送禁止用語なのに対して"Crap"は規制がかかりません。

あまり口が悪いと思われたくない場合には、"Crap"を使うようにしましょう。

 

注意すべきポイントは、日本人が苦手とするRの発音です。

この発音をLと間違えてしまうと、手拍子を意味する"Clap"になってしまいます。

逆に"Clap"と言いたいのに"Crap"と聞こえてしまう可能性もあるので、使う際にはRとLの発音を区別するようにしましょう。

 

例文

Crap!(クソっ)

Are you really going to believe all the crap he said?(あいつが並べたゴミみたいな言い訳を本当に信じるわけ?)

 

まとめ:無理に使おうとしなくていい

今回は現地での会話によく登場するスラングを4つ紹介しました。

この記事はあくまで、英語を勉強している皆さんが現地での会話中に混乱することを防ぐことが目的です。

 

だから必ずしもこれらの言葉を使わないとダサいわけではありません

 

むしろあまり使い方がわかっていない状態で無理に使うと、とてつもなく失礼な発言になりかねないので気を付けてください。

 

ほかにもよく使われるのに意味の分かりづらいスラングはたくさんあります!

好評なら今後も「スラング紹介シリーズ」を公開していくので、感想・質問お待ちしております!